こんにちは。
みなさんは本は読んでますか?
毎年、芥川賞や直木賞はテレビでも注目を浴びますが、そんな中で今回私が気になったのが、石井遊佳さん作「百年泥」です!
まず、なんて読めば良いのかもわかりませんが(笑)
なんといっても発売日や内容が気になりますね!
そこで今回は、【芥川賞】石井遊佳「百年泥」の単行本発売日やあらすじは?読み方はひゃくねんどろ?ということで調査してきました!
【芥川賞】石井遊佳「百年泥」の単行本発売日は?
発売日は2018年1月24日のようです。
なので、芥川賞受賞者発表直後の現在は、予約受付中というカタチになりますね。
【芥川賞】石井遊佳「百年泥」のあらすじは?
「百年泥」は自分の意思に反してインド・チェンナイで日本語教師をすることになった女性が、現地で百年に一度という大洪水に見舞われ、川の濁流に押し流され堆積した泥から現れた品々にまつわる出来事を追体験するという内容
出典:http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/20171007_4.html
百年泥は、日本語教師でもある作者の石井遊佳さんと同じ職業、同じ場所とのことです。
細かい設定や理由は異なりますが、石井遊佳さん自身、「似たようなもの」と作品「百年泥」に対して話しています。
実体験とまでは行かないのかもしれませんが、自身が経験してきたことは、人の心を動かしやすいのでは無いかと個人的に感じました。
ただ、百年泥の作者の石井遊佳さんの境遇は必ず誰しもが経験するようなことでは無く、この経験に出会えたのも作家としての運命だったのではないかと私は思います。
【芥川賞】石井遊佳「百年泥」の読み方はひゃくねんどろ?
そのまま読むと「ひゃくねんどろ」ですが、なかなか聞かない言葉だということと、ちょっと言いにくい言葉だなと個人的に思ってしまうので、もしかしたら読み方が違うのではないかと考えていました。
かといって、ここまで簡単な漢字の羅列を他の読み方で読めなんて、百々米木(どどめき)とか春夏秋冬(ひととせ)、十一月二十九日(つめづめ)みたいな難読の苗字を思い出します…
しかし、結局「百年泥」の読み方は「ひゃくねんどろ」で良かったみたいです☆
ちょっと試されているのではないかと考えて、かなり頭を使ってしまいましたね(笑)
まとめ
それでは今回は、【芥川賞】石井遊佳「百年泥」の単行本発売日やあらすじは?読み方はひゃくねんどろ?ということで調査してきましたが、
- 【芥川賞】石井遊佳「百年泥」の単行本発売日は、2018年1月24日のようです。
- 【芥川賞】石井遊佳「百年泥」の読み方はひゃくねんどろで良かったみたいです。
では